2015年度「サッカーのテクニックトレーニング」セミナー 受付締め切りが迫っています!!

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現在もドイツサッカー協会に所属し、全育成世代のテクニックトレーニングを統括している他、A代表チームのアドバイザーも務めているマルセル・ルーカセン氏の再来日が決定!昨年夏にJリーグからアマチュアクラブまで述べ100名もの指導者の方々にご受講頂きました日本初開催のベーシックコースでは、サッカーを分析し、サッカーに特化したアクションを身に付けるためのテクニックトレーニングとはどういったものかをご紹介し、これまで一般的に日本で行われてきたトレーニングとのあまりの違いに大きな反響を頂戴しました。そのトレーニングは、サッカーが上手くなっているのではなく、ただ単にボール扱いが上手くなっているだけではありませんか?今回は、日本初開催となりますアドバンスコースも新設して、サッカーの中で活きる本当のテクニックを身に付けるためにはどのようなトレーニングを行うべきか、より深く、より実践的に学んで頂くことができます!!

 

ドイツ代表が2000年の欧州選手権にて惨敗を喫した際、ドイツサッカー協会はこれまで行ってきたフィジカルを全面に押し出した過去の育成方針に限界を感じ、全てを革新することを決定。それに伴い、当時テクニカルディレクターを務めていたマティアス・ザマー氏は、オランダ人コーチのマルセル・ルーカセン氏を抜擢し、全育成世代のナショナルチームへ、テクニックトレーニングの効果的指導体制を導入することに成功。同氏の功績により、驚異的なサッカーのテクニックを持つ現在のドイツ・トッププレーヤー、エジルやゲッツェ、ミュラー、ケディラらが生まれ、その後も次々と同国の育成世代からは彼らに続く新しい選手たちが輩出されています。

ワールドフットボールアカデミー(WFA)のインストラクター就任後は、オランダにて「サッカーのテクニックトレーニング」のベーシックコースを2013年に1回、2014年にはベーシックコースを1回、アドバンスコース(2日間)を1回実施し、同国内外よりプロクラブからアマチュアまで延べ100名以上のコーチが受講。2014年6月に南アフリカ、2015年6月にバルセロナで開催された、世界各国で活躍する約50名ものサッカーエキスパートが集結するWFA最高峰のイベント「エキスパートミーティング」に講師として参加。その後、南アフリカ、エストニア、アメリカで開催されたベーシックコースもわずか数週間で定員に達するなど、ルーカセン氏の高い手腕に世界中が注目しています。

 

同氏のテクニックトレーニング最大の特徴は、全て「サッカー(11対11)」が出発点となっているところにあります。サッカーの世界では「テクニック」という言葉がいかに上手にボールを扱えるかと捉えられていることが多く、一般的に「テクニック」というと、本来サッカーには欠かせない「状況判断」などの要素から切り離した状態のボール扱いをさすことが多いのが現状です。「状況判断」などの要素と「テクニック」というのはお互いに影響し合っているため、独立させて考えることはできません。「状況判断」を無視して考えると「テクニック」はそれ自体が目的となってしまい、いわば手段の目的化を招いてしまう恐れがあります。逆に「状況判断」に優れている選手でも、ボールコントロールやパス自体がうまくできない選手は、試合の中でその能力を発揮することはできません。

ベーシックコースでは、まずは屋内での講義にて「サッカー」の特徴を分析することで【サッカーに特化したアクション】とは何かを正しく定義し、屋外の実践にてその特徴を失うことなく単純化した「サッカー」のテクニックトレーニングを紹介。午後からのセッションでは、受講者の皆様をグループに分けて、午前のセッションで定義された【サッカーに特化したアクション】に基づいて特定のトレーニングをご考案頂き、各グループごとに実際に受講者の皆様にはコーチ役となってトレーニングセッションを実施。その中でルーカセン氏が、特にサッカーのアクションの細かな部分の指導に焦点を当てていきます。

本年度新設されたアドバンスコースでは、この度選手役としてプレーして下さる富山第一高校サッカー部員様のご協力もあり、ゲーム分析(11対11)のプログラムが追加。2日間コースの1日目に、ベーシックコースにて定義された【サッカーテクニック分析モデル】の中から、「フリーランニング」「トラップ」「パス」「プレッシング」についてより詳しく分析し、その後、各アクションに注目しながら受講者全員で11対11の試合観戦、ゲーム分析を実施。その中からどのようにして問題点を見つけ出し、その問題をどのようなトレーニングで改善させるのか。実際にルーカセン氏がドイツサッカー協会の各世代代表チームで行い、驚異的なサッカーのテクニックを持つドイツのトッププレーヤーたちを作り上げた手法を、講義と実践にてルーカセン氏自身よりご紹介された後、2日目には、受講者の皆様が見つけ出した問題点と、それらの問題を改善するためのトレーニングをプレゼンテーション形式にて発表。その後、実際にコーチ役となって、富山第一高校サッカー部の選手の皆様にトレーニングを実践して頂き、ルーカセン氏と一緒に内容の評価、改善をしていきます。1日目終了後には、ルーカセン氏を囲んで簡単な親睦会も企画しております。

 

今回の「サッカーのテクニックトレーニング」セミナーの内容も、フェルハイエン氏による「サッカーのピリオダイゼーション」セミナー同様、世界各国で開催されているWFA主催のセミナーに内容、情報量も全て統一された世界共通コースです。

受講された皆様には、コースの最後にWFA公認修了証が手渡され、今後もWFAのメンバーの一員として、世界最先端の情報を共有する機会を得ることができます。WFAジャパンのコースはライセンスや指導経験にかかわらず、学びたいという意欲のある方ならどなたでもご受講頂けますが、会場収容人数の都合、定員が設けられておりますので、受講ご希望の方はお早めにお申し込み下さいますよう、皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。

 2015年度「サッカーのテクニックトレーニング」セミナーのフライヤーはこちら → download-pdf

 

共催 : ワールドフットボールアカデミー・ジャパン   公益社団法人 富山県サッカー協会

後援 : 北日本新聞社   公益財団法人 富山県体育協会

協力 : 近畿日本ツーリスト(株)  株式会社イースリー  オランダ政府観光局  J-DREAM

講師 : Marcel Lucassen     通訳 : 白井 裕之

 

 

【2015年度セミナー日程・会場】

8月8日(土) 10時15分~18時00分 <富山・富山第一高等学校> ベーシックコース  お申し込み  定員まで残り3席!

8月9日(日)10日(月) 10時15分~18時00時 <富山・富山第一高等学校>
アドバンスコース  *2日間のコースとなります*  お申し込み  定員まで残り9席!

 

受講ご希望の方は、上記ご希望コースの お申し込み より、各コースの詳細、お申し込みページへお進み下さい。

尚、「ベーシックコース(昨年受講された方も含む)」→「アドバンスコース」という順序で受講頂く必要がございますので、お間違えのないようお願い致します(同年での複数コース受講は可能となっております)。

 

【締め切り】  2015年7月31日(金)  2015年8月5日(水)まで延長しました!!

* 会場収容人数の都合により、定員に達した時点で受付終了とさせて頂きますこと、予めご了承願います

 

【セミナーに関するお問い合わせ先・取材受付】

ワールドフットボールアカデミー・ジャパン事務局 川合宛て info@worldfootballacademy.jp

 

 

【メディア掲載】

≪ スポーツナビ 2014年7月 掲載 ≫

【ドイツのW杯優勝はオランダ人のおかげ?育成年代を変えた“テクニック・コーチ”】

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/1314/columndtl/201407220004-spnavi

 

≪ COACH UNITED (株式会社イースリー) 2014年8月19日 掲載 ≫

【講習会レポート前編】『大切なのはサッカーを分析し、ディテールを突き詰めること』

http://coachunited.jp/column/000224.html

 

≪ COACH UNITED (株式会社イースリー) 2014年8月20日 掲載 ≫

【講習会レポート後編】『サッカーを分析するために重要な4つの視点』

http://coachunited.jp/column/000225.html

 

≪ サッカークリニック (ベースボール・マガジン社) 掲載 ≫

【 12月号(2014年11月6日 発売) 「技術指導のエキスパート」のテクニック論・前編 】

『細部を突き詰めたトレーニングで、抜群の効果を生む』 掲載記事はこちら

http://www.sportsclick.jp/magazine/soccerclinic/1412/index.html

【 1月号(2014年12月6日 発売) 「技術指導のエキスパート」のテクニック論・後編 】

『現状把握のために長所と短所を洗い出す。その上で指導を開始する』 掲載記事はこちら

http://www.sportsclick.jp/magazine/soccerclinic/1501/index.html