Author Archives: Tessa Trepels

2015年度「サッカーのテクニックトレーニング」セミナー開催のご報告


ブラジルW杯でのドイツ優勝の立役者、あのタレント軍団を育て上げたオランダ人テクニックコーチのマルセル・ルーカセン氏による「サッカーのテクニックトレーニング」セミナーを、8月上旬に富山県にて開催致しました。 本年度新設された2日間のアドバンスコースでは、講師のマルセル・ルーカセン氏がドイツサッカー協会で実際に行っていた、ゲーム分析から問題とトレーニングを導き出す方法をご紹介。1日目はルーカセン氏よりトレーニングが紹介されましたが、2日目は各グループに分かれて見つけ出した問題をテーマ別にプレゼンテーションを行い、その問題を改善させるためのトレーニングを考案、その後実際にピッチでトレーニングを行って頂き、ルーカセン氏に評価して頂きました。 ライセンス制度も然り、誰かから与えられたトレーニングを行うのが一般的な日本。これは世界的に見ればとてもおかしなことで、トレーニングというのはコーチ自身が指導するチームの「サッカー(11対11)」から問題を見つけ出し、その問題を改善するトレーニングを構築できなければなりません。そんな日本の状況下でも、勇気を持って参加して下さった受講者の皆様、勇気を持ってプレゼンテーションし、トレーニングの指導実践にチャレンジして下さった皆様は、今後日本サッカーが成長していく上で欠かせない素晴らしいコーチになられると思いますし、そういった意識の高いコーチの方々に「サッカー(11対11)」から導き出されたトレーニングで教わっている子供たちは本当に幸せだと思います。 日本ではまだこのような指導実践が一般的ではなく、積極的に受講を希望される方はまだまだ多くないのかもしれませんが、世界のサッカーではこういった指導実践が当たり前で、指導実践こそがコーチが評価され成長をしていく唯一の場である以上、ワールドフットボールアカデミー・ジャパンでは今後も毎年夏に同コースの開催にチャレンジしていきたいと心に誓った次第です。 改めまして、今回のセミナーで多大なご協力を頂戴致しました公益社団法人 富山県サッカー協会様、北日本新聞社様、公益財団法人 富山県体育協会様、そして富山第一高等学校サッカー部の皆様には心より御礼申し上げますと共に、今回受講された皆様の今後のご活躍を、ワールドフットボールアカデミー一同、心より願っております。      

2014年度開催コースのご報告


今年1月、ワールドフットボールアカデミージャパン(WFAジャパン)は、日本各地で合計12回の「サッカーのピリオダイゼーション」セミナーを開催致しました。 同セミナーのベーシックコースはWFA公認のピリオダイゼーションエキスパート、相良浩平氏が講師を務め、富山、北九州、東京、大阪にて開催。また、ベーシックコースに続いて、アドバンスコースとスペシャリストコースでは、今年もレイモンド・フェルハイエン氏を講師として迎え、90名以上の方々が同理論のスペシャリストになるべくスペシャリストコースを受講されました。 そして、今年は日本で初めて学生を対象とした「ネクストジェネレーションセミナー」も開催致しました。筑波大学の東京キャンパスで行なわれた同セミナーに約100名もの学生が参加。参加された学生の皆様からフェルハイエン氏に対して興味深い質問が飛び出すなど、非常に充実したセミナーとなりました。 これらのセミナーやWFAジャパンについての情報に興味のある方は、WFAジャパン公式サイトよりニュースレターにご登録頂くか、Twitter やFacebookでフォローして頂くことが出来ます。